生徒の少年は満ち足りた表情だった

「春巻き」のこと、どう思う?「アイスコーヒー」とは、一般的にはどんな感じで受け止められているのかな。べつに考察してみるわけじゃないんだけどね。

ノリノリで体操する兄さんとアスファルトの匂い

江國香織の小説に登場する女の人は、陰と陽を持ち合わせていると思う。
結婚していて、他の男性と恋愛することをそこまで責めない。
遊びと、運命的に好きなのは旦那様だけのただ一人。
なんて女の人たちが多いような気がします。
旦那意外との恋愛を陰だと置くと、本命は陽。
突然スイッチが入ったように陰が現れる。
不倫に対する価値観はシカトして、その物語の主人公を見つめる。
自分の中に新たな恋愛観や新たな価値観が姿を見せることもある。

笑顔で走る彼女と濡れたTシャツ
「とにかくこうで当然だ!」など、自分自身の価値観のみで人を判断するのは悪くはないと思う。
とは言っても、世間にはジェンダーと言うものが人間の周辺にまとわりついてくる。
これらを考慮すれば、自信を手に入れるのは悪くないけれど、あまりにも反論するのはどうなんだろう?と考える。
まあ、これも一意見でしかないけれど。
暮らしにくい世の中になる可能性のあるかもしれない。

息絶え絶えで走るあの人と紅葉の山

個人的に、物の趣味や好みが存在すると思うけれど、どんな感じかリサーチするのが大好き。
友達に質問してみると、金、スベスベの洋服、お母さんの事が好きで仕方ないとの事。
その上、男の人の血管の見える手。
それと、スペイン語の巻き舌。
自分にはわからない。
りんごアメ、肌に直接厚手のニット、香水、声の高い若い人が好きだと、話してみた。
なかなか分からないとの事だった。
まさにこれは、フェチという分野らしい。

風の無い日曜の朝は焼酎を
かなりの確率でEくんからのMAILの内容は、何を言いたいのかほとんど知ることが出来ない。
酔っててもノンアルコールでもいまいち分からない。
そう思っていたけれど、E君が仕事の一環で書いたという、会社の商品の梅干しに関してと、おすすめについての文を見た。
まともな日本語をかけるんだ!と思って、感心した。

雨が降る仏滅の日没は熱燗を

山梨県甲府市は果物の国と言われるくらい、果物の栽培が行われている。
日本で珍しい海のない県で背の高い山々に囲まれている。
ということから、漁業もできなければ、米の栽培もあまり盛んではない。
なので、山梨県を治めていた柳沢吉保が、果物の栽培をすすめたのだ。
他県に負けない優れた名産が欲しかったんだと思う。
甲府盆地の水はけの良さと、山国ならではの昼夜の温度の差はみずみずしい果物を実らせる。

雪の降る祝日の午前に外へ
石田衣良さんという作家さんに出会ったのは、愛ちゃんのアパートで。
愛がいない部屋という小さなストーリーが納められた小説本がパソコンの前に置いてあったから。
故郷の福島の母が読破して、その後お米やフルーツと共に送ってくれたらしい。
その頃はそこまで文学界で知れていなかった石田衣良。
愛ちゃんは元々エッセイや流通、マナー本などは読む。
反対に、よくいうストーリーものは読む気がしないそうで、この本、私にプレゼントされた。
彼女の母は何を思いながら、愛がいない部屋を手に取ったのだろう。

涼しい休日の夜明けにお菓子作り

随分久しぶりのお仕事の日、初めて業務で一緒に働いたAさんという男性は、体の大きな方だ。
初めてお会いした時以降オーラがあり、プラーベートな会話はまったく機会がなかった。
その際、なんとなくAさんの半袖になった大柄な腕を拝見してびっくりした!
一つ一つが大きなパワーストーンブレスが10個以上つけられていたから。
気付いたら、天然石大好きなんですね!と話しかけてしまった。ほど。
するとAさんは得意げで、しかも子供っぽい表情で、種類別のストーンの由来紹介してくれた。

笑顔で走る友達と草原
久々に、麻衣子と明日香と海外旅行に行きました。
2人は、私が通っていた学生時代の仲間で、同じ時間を共有したクラスメイトです。
しかも、学んだのは旅行業と、英語なので、旅行が大好きな学生たちであふれていました。
特に、麻衣子と明日香を含む仲良し6人で世界各国へ旅行に行った思い出は大切です。
私は元々それほど仲のいい友人が多い方でもないし、それで十分だと考えています。
という事で、めちゃくちゃ嬉しい言葉だけど、横で麻衣子が満足そうな顔をしていたのも喜ばしい事でした。

ぽかぽかした金曜の早朝は料理を

とあるいつもと違うような業務があったとき「なんとかなる」と考えていた新入社員の頃。
当時の私たち新人みんなが「過ぎちゃえばなんてことないよ」などのんびり取り組んでいた。
すると指導官の社員さんが口を切った内容が脳裏に残っている。
「目的のために努力をして毎日を費やしたからこそ、過ぎてしまえば成功しただけの話。
なので、みんなのように簡単にとらえていて、偶然事が大したことなかったという意味ではありません。
終わってしまえば簡単だったといった本当の意味は、それとは逆です。
コツコツと真面目に学び準備を進めたからこそ能力が業務内容を越えて、内容がスムーズに進んだと言う事実を言っています。
全身全霊で仕事をする気になれましたか?
なめてないで真剣に取り組んでください。」
との事。
その後、メンバーは必死に勉強しじゅうぶん仕事をすることができた。

凍えそうな仏滅の朝は友人と
まだ見ぬ寒い寒いロシアに、一度は行けたらいいなという目標がある。
英語に行き詰った時、ロシア語をかじってみようかと考えたことがある。
しかし、書店で読んだロシア語の文法の参考書をみて一時間ほどで断念した。
動詞活用の種類が半端じゃないくらい複雑だったのと、私ができないあの巻き舌だ。
観光目的でズブロッカとロシア料理を味わいに向かいたいと思う。

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