生徒の少年は満ち足りた表情だった

「悟り」のことを特別に感じている人って、いっぱいいるのかな。幼い頃の体験や思い込みとかが、「息子」と結びついちゃうことも、無きにしも非ずと思うんだ。

一生懸命跳ねるあいつと横殴りの雪

スイーツが非常に好みで、バウンドケーキや水ようかんなどをつくるけれど、子供が大きくなって作る甘い物が限られてきた。
私たちがものすごく楽しみながら口にしていたら、子供がいっしょに欲しがることは当たり前なので子供も食べられるお菓子を自分でつくる。
私は、チョコ系のケーキがたいそう好きなのだけれども、しかし、娘にはチョコ系などはまだ食べさせたくないのでつくりたくてもつくれない。
ニンジンやリンゴをいれた蒸しケーキが栄養的にもいいと考えているので、砂糖とバターを控えめに入れて焼く。
笑った顔でおいしいと言ってくれたら、非常につくりがいがあるし、またつくろうと思う。
このごろ、ホームベーカリーも使って焼いたりする。
そうしたら、簡単だった。
いつもは、自分で一生懸命混ぜるけれど、ホームベーカリーは、混ぜてくれるし簡単だ。

控え目にお喋りする家族とアスファルトの匂い
ここ最近、番組で、マクドのナゲットの味をまねたものというふうに流していた。
とっても似ていそうだと感じて、妻に作ってもらいましたが、マクドナルドのチキンナゲットの味では決してないけれどおいしかったです。
周りが心なしか違ったのだけれど、中は、同じチキンだから、自分くらいの味覚では、ちょっとの異なるところはわからなくてめちゃめちゃうまかったです。

無我夢中で踊る子供と霧

店内の列は、ほとんどが日本人だという様子だったのでその光景にびっくりした。
そして列は、だいたい日本人という様子だったのでその不思議な光景にもびっくりした。
日本で言われているのは、韓国コスメは肌に良い成分が豊富に使用されているとか。
もちろん、コスメにも興味はあったけれど、店員さんの言語能力にも感動した。
美容関係に特化した会話だけなのかもしれないが、日本語が充分に通じる。
私は、旅行のために勉強した韓国語を使う気満々で向かった韓国だけど、使わなくても大丈夫なようだ。
ネイティブと話すことによって、努力次第で外国語を話せるようになるという事を目にすることができた旅行だった。

よく晴れた平日の早朝はカクテルを
私は仕事の関係で、日光へ向かうこととても多かった。
北関東にある日光市は栃木県にあって、海のない県で、背の高い連山に囲まれている。
そのことから、冬になると雪景色になり、除雪車やチェーンなど必須だ。
紅葉が始まると、と東北道を使い、2泊3日で行って、行って帰って、また2泊3日というスタイルが非常に多く、ニュースなどで日光市が登場すると懐かしく思ってしまう程。
日光を見ずして結構というなかれという面白い表現がある位なので、一度は見てほしい所だ。
紹介すると、観光客のメインは日光東照宮。
江戸時代に活躍した徳川家康の眠る場所で、中の様子に驚かされる。
他にも、高い山の上方に位置する奥日光湯元温泉。
硫黄泉で、白く、高温の湯。
この温泉に来ると冷えも治ると思う。
日光東照宮が建てられたときには、この温泉を目指して湯治客が集まったと言う。
その様子は想像可能な歴史的な日光。
ホテルの紹介も一緒にガイド本に多く載っているこの場所へ、再び行ってみたいと思っている。

そよ風の吹く週末の夜明けは焼酎を

3年前から、九州の南に住むようになって大型台風をめっちゃ気にかけることになった。
風の強さが全く違うからだ。
九州北部に住んでいたことも東京に住んでいたこともあるが、しかし、台風の風が全然違う。
サッカーのゴールが転がっていくと話を聞いた時は、オーバーだと思ったが、現実だった。
暴風域の猛威がすごい台風が通過した後は、ヤシや大木は倒れ、海辺の道路はゴミでいっぱいで車で走るのにも道を選ばないと走れない。
海沿いの民家では、車両のフロントガラスが割れたり、家のガラスが破損し、天井が飛んだりと冗談と考えていたようなことを見てしまった。
真上を通らずにかすっただけでも風はものすごく強く、古い家にいると家の揺れる音がとっても心配してしまう。

息絶え絶えでお喋りする姉ちゃんと花粉症
まだまだ社会に出てすぐの頃、よく理解していなかったので、大きなごたごたを起こしてしまった。
罪悪感を持つことはないと言ってくれたお客さんだが、感じの良い訂正の方法も分からず、落ち込んでしまった。
若いお客さんが、高そうなコーヒーをプレゼントと言いながらくれた。
ミスで2つも注文しちゃったんだよね、と言いながら違う種類の飲み物を手に2つ。
高身長で、細身で、すっごく穏やかな雰囲気をもっていた良いお客さん。
ありがたかったな、と思い出す。

余裕で体操する子供と季節はずれの雪

六本木のキャバのお姉さんを発見すると、大変だろうなーと思う。
というのは、キメキメのルックス、会話、そのための努力。
客に完璧に勘違いをしてもらわないで、ビジネスだと思わせつつ、常連になってもらう。
たまに、もしかするとコイツ、俺に本気かもしれないと気にしてもらう。
バランスのとり方が、どんな仕事よりも絶妙だ。
一番は、私は売れっ子のホステスさんたちの給料が非常に気になる。

悲しそうに叫ぶ姉妹と擦り切れたミサンガ
今日の体育はポートボールだった。
少年は、ボールを使ったスポーツが苦手だったので、つまらなそうに体操服を着ていた。
きっと今日は、運動神経抜群のケンイチ君の活躍が目だつはずだ。
今日はきっと、運動神経のいいケンイチ君の活躍が目だつだろう。
だとしたら、少年の愛しいフーコちゃんは、ケンイチ君を見つめることになるのだろう。
少年はフーコちゃんをチラチラ見ながら、体育の場へと歩いていった。
でもフーコちゃんは、ケンイチ君じゃなく、少年の方をチラチラ見ていたことを、少年は気がつかなかった。

風の無い月曜の午後に散歩を

知佳子はAさんの事が大好きみたいだ。
Aさんも知佳子の事を可愛いと思っている。
Aさんが出張に行くときは、知佳子も連れて行くし、つい最近は私も一日目だけ付き添った。
2人は私を同じ呼び方で呼びかけるし、どの店で飲んで、どの交通手段を使おうか、とか、とりあえず、私に聞いてくれる。
なんとなしに可愛がってくれている気がしてきて、かなり空気がよかった。

寒い週末の早朝に料理を
いつも行くショッピングセンターで夕飯の買い物をしていた。
冷食コーナーで、ドリアをさがしていた。
そしたら、ハングル文字が記載されている品を発見した。
写真を見ると、韓国で良く見かけるトッポギだった。
先月ミョンドンへ向かった時に、何回も韓国を渡航している友達に勧められたのがトッポギ。
日本で冷食になって、トッポギが買えるなんて、感動ものだった。

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