生徒の少年は満ち足りた表情だった

「研究家」は好き?嫌い?それぞれ感じ方があるかもわかんないけど、必ずしも悪くはない気がする、「豚汁」って。そうじゃない?

怒って話す彼と濡れたTシャツ

仕事で必要性のある竹を規則的にもらえるようになって、良かったのだけれど、密集した竹が邪魔でもっとたくさん運び出してほしがっている土地管理者は、私たちの必要量より大きい竹を持って運び帰らせようとするので面倒だ。
うんざりするほど運んで帰っても捨てることになるのだが、処分に困る竹がムダでしょうがないらしく、運んで行ってくれとしきりにお願いされる。
こちらサイドも必要なものをタダでもらっているので、強く言われたら断れない。

夢中で踊るあなたと観光地
何故か今頃ニンテンドーDSに熱中している。
はじめは、DS英単語に英語漬けやターゲットのソフトを中心にしていただけだった。
しかし、ヨドバシでソフトを選んでいたら英語関係以外も目移りしてしまい、気に入るとすぐに購入してしまう。
絵心講座や、マリオカート、どうぶつの森とか。
面白い物で、中国語講座も売れているらしい。
これは、待ち合わせなどの、少しの空き時間には有効活用できそうだ。

控え目に跳ねる先生とあられ雲

挨拶用でいくつかスーツに合うYシャツを持っているけれど、毎回購入するときにたくさん試着してしまう。
それくらい、シャツのかたちにこだわってしまうのも珍しいかと感じていた。
でも、営業先で、Yシャツはオーダーでという方がいたので、心外だった。
もちろん、ワイシャツひとつでカッコよく見えるからかな、と感じた。

薄暗い月曜の日没に椅子に座る
飲み会などのアルコールのおともに、ぜひ健康に良い食材を!と考えている。
最近のお気に入りだったのは、ニンニク。
もっと前は鮪。
で、近頃は、明太子だけれど、高いので断念。
先日新たなおつまみを考え出した。
パック入りの100円しないくらいのエリンギ。
好きな大きさに切って、マーガリンで炒めて、味の素と塩コショウを適量使用し整えたもの。
大分お金はリーズナブルだし、カロリーも低い気がしませんか。

涼しい日曜の午後は目を閉じて

明日香は、学校ですぐ一緒に居るようになった仲間だ。
彼女のプラスポイントは、おおらかで小さなことは、気にしないところ。
私から友達になってと言ったそうだが、たしかに、そうだと思う。
一緒に過ごせば、すべてが小さくなるので、とても心が軽くなる。
細身で華奢なのに、深夜にハンバーガーを食べに車を走らせたりするという。

目を閉じて歌う妹と暑い日差し
とある晴れの日の午後、少年は母親からお使いを頼まれて、はくさいとネギとぶた肉を買いにいく途中だった。
少年はこっそり笑った。
今夜はしゃぶしゃぶだ!わーい!…と。
だが、ありえない事が次の瞬間に起きたのである。
なんと、ズボンのポッケにあるはずのお使い用の2千円が、無いのである!
少年はスーパーマーケットのレジに並ぶ前に、大丈夫だよね、とポッケの中に手を突っ込んで確認してみたのだ。
そしてその瞬間、お金が無くなっているのを知ったのである。
怒られる覚悟を決め、少年はしかたなく手ぶらで家に帰ることにした。
次回から、お金は靴か靴下にしまおう。
少年は悔し涙を浮かべつつ、そう決意した。

月が見える土曜の早朝は窓から

さやかちゃんは一見おだやかそうに見られるらしいけど、活動的な女性。
愛しの旦那様と、3歳のけんちゃんと、3人でミスドのななめ向かいのアパートに住んでいる。
パートも育児も完璧にこなして、多忙だけど、時間の有効活用は上手い。
少しでも時間があれば、この日は空いてる?と必ず電話を入れてくれる。
私は結構頻繁にクッキーを持って、彼女の住まいに向かう。

凍えそうな週末の早朝は椅子に座る
子供の3歳の誕生日が近いので、プレゼントを何にするかを迷っている。
妻と相談して、体で遊ぶ遊具か知育玩具か着るものなどにするかを決めようとしている。
悩んでなかなか決められないので、実物を見に行って決めることにしたけど、これだというものがない。
しかし、子供に近くにいかせてみたら、以外とあっさりと決まった。
ジャングルジムに一生懸命だったので、これに決めた。
ただ、今の借家が窮屈なので、小さめの折りたたみ可能なものにした。
販売価格が、なかなかリーズナブルだったので、助かった。

余裕で口笛を吹くあの子と履きつぶした靴

はるか昔の学生時代、見た合作映画が、before sunriseで、日本名は「恋人までのディスタンス」だ。
親戚のお姉さんに、「良い映画だよ」と勧められた合作映画だ。
旅の途中の列車の中で偶然出会ったアメリカ人の、イーサン・ホーク演じるジェシーと、フランス人のセリーヌで、少しの間ウィーンを歩き回る話。
この内容の珍しいのは、これだ!という事態だったり盛り上がりなんかが、そんなに無いところ。
出会ってすぐという男女は、過去の恋、そして、生と死に関してひたむきに意見を言い合う。
まだ中学生だった私は、まだまだ幼く、退屈しながら観賞した映画だった。
といいつつ、昨日、たまたまツタヤで見つけて、懐かしいなと思い借りてみたところ、めちゃくちゃ感動してしまったのだ。
一番は、レコードショップで、ケイス・ブルームのカムヒアを聞きながら無意識に見詰め合ってしまう部分。
2人の帰国の際、つまり、お別れの時、そこでクライマックスを迎える。
見た当時はぴんと来なかったこの映画、時間をおいて楽しむと、すこし違う見方になるのかもしれない。
その後、2人がレコードショップで聞いていたALBUMを、CD屋で探し出して聞いている。

雹が降った大安の午後は料理を
少年はめちゃめちゃお腹が空いていた。
もう少しで夏休みという時期、小学校から早足で帰宅している時だった。
蝉はもうけたたましく鳴いていて、日光は強く、夕方にもかかわらず、いまだ太陽は低くなかった。
少年は汗を手でぬぐいながら一人で歩いていた。
友達と一緒に下校するのがほとんどだけど、今日はめちゃめちゃひもじかったので、早いとこ家に帰ってとにかく何か食べたかった。
少年が食べたいのは、昨日の晩御飯のカレーの残り。
昨夜のカレーは、まだ鍋に半分くらい残っていた気がする。
ご飯だっておそらく、冷や飯が冷蔵庫に入っているはず。
少年は期待をこめて、早足で家へ向かった。
すると、汗が一段と出てきた。

Copyright (C) 2015 生徒の少年は満ち足りた表情だった All Rights Reserved.